英語とフランス語は似ている
英語とフランス語はよく似ています。単語のスペルも、まったく同じではないですが、英語を知っていると意味のわかるフランス語も多いです。文構造も似ていますが、フランス語の場合、一部のものを除いて形容詞が名詞の後につきます。
英語とフランス語は、字面で見ると同じアルファベットで似ているように見えますが、発音は明らかに違う部分があります。たとえばRの発音は、英語では舌を巻くようにして発しますが、フランス語ではいびきやうがいのようにのどを震わせて発音します。
フランスでは、英語はインテリが話すものという考え方があります。無理に英語を使おうとすると、冷たくされたりします。観光地でも英語が通じないことがあるので、フランスに行くときは英語がしゃべれるからといって油断していると痛い目にあうかもしれません。
英語とフランス語では、名詞に大きな差があります。英語以外の言語にはよくあるケースですが、フランス語には名詞に性別があるのです。たとえば月は女性、太陽は男性です。テストの点数を取るには英語のほうが簡単ですが、擬人化しているようで面白くもあります。
英語は別ですが、ラテン語から派生した言語は、名詞に性別がついていて、その性別によって冠詞が変わるものが多いです。たとえばフランス語、ドイツ語です。名詞に性別がなく、冠詞もなじみがない日本人にとって、英語はラテン語派生の言語では学びやすいものです。
英語で「W」のことは「ダブリュー」、つまりダブル・ユーということで、「U」が二つという読み方をしますが、フランス語では「W」のことは「ドゥブルヴュ」と呼び、「V(ヴュ)」が二つという読み方をします。同じアルファベットでも言語によって読み方が違うことがよくあります。
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